DROP + JVC HA-FDX1 DUAL CARBON IEMを購入した
DROP + JVC HA-FDX1 DUAL CARBON IEM
DropとJVCのコラボで販売されたHA-FDX1を購入してみました。
ベースになっているモデルは国内でも販売されているJVCのHA-FD01で、海外のユーザーの間で交換式ノズルに自分でコットンを詰めて音質をカスタマイズする事例が盛り上がったのをJVCが正式に採用し、Dropでコラボモデルとして販売しているものです。
なのでイヤホン自体に関してはHA-FD01と何も変わっておらず、付属のノズルのみが変更されています。
JVC HA-FD01 カナル型イヤホン CLASS-S SOLIDEGE 高解像サウンド/リケーブル/フルステンレスボディ/Jマウン…
とりあえずSU-ARX01と組み合わせてみた。
とにかく派手に鳴るタイプのイヤホンという感じで、聴いていて気持ちが良いイヤホンになっています。
ウォークマンに繋いだりもしてますが、今のところの通勤スタイルでは以前レビューで見かけていた同じJVC製のSU-ARX01BTと組み合わせて使用しています。
このレビューではHA-FD02との組み合わせが良いということでしたが、『メリハリの良い表現を基調としつつ、キレの良いリズミカルな演奏を楽しめた』という記述もある通り、このFDX1の派手に鳴るイヤホンとは相性が良さそうだな？と思ったのが理由で、実際に楽しく聞けています。
JVC HA-FD02 カナル型イヤホン CLASS-S SOLIDEGE 高解像サウンド/リケーブル/フルステンレスボディ
派手に鳴るタイプでは一番のお気に入りに
ダイナミックタイプでこういう派手に鳴るタイプのイヤホンは元合わせていなかったので普段のイヤホンローテーションの一角として使って行こうと思っています。
また、海外のフォーラムではカスタムの内容が公開されているので、手先が器用な人であれば自分でHA-FD01を入手してカスタムしてみても良いと思います。
面倒くさいな…というのであれば定期的にDropで販売されているのでこちらを覗いてみると良いでしょう。
通常価格は$250ですが、セールで$200で販売されたこともあるようですので、待てる人はこういったセールを狙ってみても良いかと思います。
最後に最初の購入時のみですが$10オフになるリンクを張っておきます。