ASTRO Gaming MixAmp Pro TRの今の設定(2020年版)
MixAmp Pro TRまだ現役です
購入してから5年たちましたがまだ現役です。
2年前に今の設定という記事を書いたのですが結構アクセス数もあるので、2020年までで起きた変化と今どういった設定にしているのかを書いておきます。
ASTRO GamingがLogitechに買収された
変化としてはASTRO GamingがLogitech(日本ではLogicool)に買収されたのもあり、PS4モデルについては日本で不通に買えるようになりましたね。
XBOX版は相変わらず並行輸入品を買うか、Amazon.comから直接買うしかありませんが…
尚、Logitechに買収された影響か公式フォーラムが閉鎖されました、そのため今まで有志のイコライザ設定などがアップロードされていたCustom EQ Presetsフォーラムがredditの方に移動しています。
ファームウェア集
以前ほどサーバーが不安定でAstro Commanderでアップデートできない!ということは無くなったかと思いますが、Google Driveの方にファームウェアがまとめられています。
パッチノートアーカイブ
ソフトウェアやファームウェアについて変更点のパッチノートがまとめられています。
イコライザのプリセット一覧
プリセットの紹介などについてはdiscordサーバーに移動しているようです。
個々の招待からdiscord上のASTRO Gamingサーバーに接続することが可能です。
一応規約などを読んでOKすることで、#preset等のイコライザのプリセットが議論されているチャンネルに参加することができます。
しかしながらここからいちいち気に言った設定を探すのも大変なのである程度イコライザのプリセットがまとまった
というコレクションがGoogle Driveにまとめられているのでこれを使用するのが簡単です。
ここには以下のEQ設定が収録されているので用途に応じて.astroeqファイルをダウンロードしたうえでAstro Commanderに読み込ませてMixAmpに設定することが可能です。
下記に簡単ですがGoogle翻訳ベースの訳を載せておきます、Google翻訳なので間違っている可能性もあるので、そこはご容赦ください。
- ARCTURUS
すべてのゲームプリセット。音楽や映画に最適。eスポーツ系のステレオ音源ゲーム(足音、アンビエントキュー、キャラクターの叫び声など)に最適。 - PUREAUDIO
音楽全般、映画、ゲームの低音が楽しめる。 - INCENDIARY
Pure Audioに似ていますが、よりドラマチックなプロファイル、映画に最適。 - DYSTRILATION
クリアで鮮明なオーディオ重視。オーディオ愛好家向けに中高域を強調。 - KRYOGEN
より「滑らかな」音響シグネチャ。 Dystrilationと同様、オーディオ愛好家向け。 - OMNIVOX
これは、普遍的な「サウンドホーア」または「足音」プリセット。 - TOURNAMENT I
- TOURNAMENT II
- TOURNAMENT III
eスポーツ系ゲームで正確な音空間の明瞭さに焦点を当てるのはなぜですか? すべてのゲームのサウンドデザインが同じ周波数範囲で記録およびフォーマットされているわけではないため、プレイするゲームにより適したプリセットを選択するオプションが提供されます。 幅広いFPSゲームのサポート。
セットしているイコライザ
MixAmp Pro TRには4つのプリセットが設定できますが、基本的にはFPS系のゲームをやることが多いのと、あとはアドベンチャーゲーム用に映画向けのプリセットを入れています。
ほとんどは上位2つのイコライザで済ませていますが、ヘッドセットにGSP500とPC37Xという二つのヘッドセットを使っているのもあるため、後者の2つはその辺に合わせて使い分けるかも?程度の使い方です。
- ARCTURUS
- PUREAUDIO
- INCENDIARY
- KRYOGEN
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