Apple純正MagSafe充電器にヒートシンクを付ける
ちょっと発熱が気になるMagSafe充電器
Apple純正のMagSafe充電器ですが、使っていると背面の中央部分が結構発熱するのが気になっていたので、使用する際にはこの充電器の背面が上になるように、液晶をテーブル側に置いて充電などしていたのですがさすがに利便性が悪いということでヒートシンクを付けてみました。
MagSafe 充電器専用 iPhoneスタンド
とはいえスタンドがないと不便だし、純正MagSafe充電器を付けられて背面が降るオープンになっているものはないかと探したら……ありました。
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早速つけてみる
背面が降るオープンになっているこのMagSafe充電器用iPhoneスタンドに早速充電器とヒートシンクを装着してみました。
普段使う際のポジションを横から見ると、こんな感じ。
尚、ヒートシンクはアイネックス チップ用ヒートシンク YH-3020Aを使用ました。
一回り大きいYH-3820Aというものもあったのですが、こちらはMagSafe充電器の背面に付ける分には適度な大きさなのですが、今回のようにスタンドに嵌めようとすると大きすぎてスタンド取り付けることが出来ませんでした。
一応放熱は出来てるっぽい感じ
iPhone14 Pro Maxを充電器に装着してしばらく充電しているとヒートシンクの部分もほのかに暖かくなっているので一応放熱は出来ている感じがします。
まぁ、Appleとしては何もない状態でも十分放熱は出来るという考えなのかもしれませんが、やはり無線充電は発熱によって充電出力も落ちたりバッテリーにダメージが入ったりもするのでちょっと気を使ってみました。
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