久々にディズニーシーに行ってきた

2021年のディズニークリスマスに行ってきました

奥さんと毎年恒例のディズニークリスマスに行ってきました。

今回のメインのカメラ

メインのカメラはGH5M2にLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPHの組み合わせて初めての2泊3日の旅行でした。

基本的にはピークデザインのエブリデイ バックパック ジップ 20Lにキャプチャーを付けてショルダーベルトカメラをにマウントするスタイルです。

反対側のショルダーベルトにはDJI Pocket2をGoProのスイベルクリップに付けてマウントしていて、GH5M2のバックアップ用にこちらで撮影をしていました。

当初GH5M2に10-25mmは1.53kgもあり結構重いなぁという感じだったのですが、2泊3日の帰宅時にはあまり気にならなくなってました。

20周年ハーバーグリーティング “タイム・トゥ・シャイン!”

今までGoPro等でしか撮影したことのなかったハーバーグリーティングですが、せっかくGH5M2を購入したのでズームを効かせてきれいに撮りたいなと思って撮影してみたのですが、強力な手振れ補正は付いているものの高倍率のズームレンズを使って手持ちで撮影するのは想像以上に難しかったです。

GH5M2にレンズはLUMIX G VARIO 100-300mm / F4.0-5.6 II / POWER O.I.S.を使ってみました。

当日は風速6~12m/sと結構強めの風が吹いていたので、手持ちでカメラを構えているとちょっと突風が吹いたときに体ごと持っていかれてしまったり、ズームレンズの操作に不慣れで手ブレしてしまうという箇所がありかなり安定しない映像になってます。

ピークデザインのリーシュを持っているものの、今回持ってくるのを忘れていたので、これで肩と腕の両方でカメラを支持できるようにすればもう少しまともになったかもしれません。

今回は外部マイクにゼンハイザーのMKE440を使いましたが、感度スイッチを真ん中にしたものの編集画面の波形では結構クリップしてしまっていました。

これはカメラ側の入力レベルで調整するべきなのか、マイク側の出力レベルで調整するべきなのか最適解がよくわかっていないので後で調べてみるつもりです。

ズーム時の手ブレを防ぐために

一時はディズニーシーにも持ち込める小型の電動ジンバルも考えましたが、いっそもう少し引き目の状態で撮影して編集にも使っているDaVinci Resolve Studioのスタビライゼーションを使って後処理してしまえばいいのでは?という気がしています。

試しにスタビライゼーションをかけたのがこちら

スタビライゼーションをかけた時のクロップ率を大きくとることで手振れ補正の強さは変わってきますが、同時にクロップされる領域が大きくなることで写っている範囲も小さくなります。

今回はフロート上のキャラクター全員を結構ギリギリに収まるように撮影したため上に埋め込んだクロップ率0.9でもそこそこ、下に埋め込んだ0.8ではかなり両端のキャラクターが見えなくなったり、画面上端にミッキーの顔がかかってフレームアウトしてしまったりしている個所が出てきてしまっていました。

ハーバーグリーティングの撮影で次回気を付けること

今は年パスもないのでそう何度もディズニーを訪れることもできないのですが、次回行った時にはストラップも使ってちゃんと上体を安定させて、少し引き気味に撮ってみることを心がけてみようと思います。

持って行ったもので要らなかったもの

自撮り棒

SIRUIの3T-35Kにマンフロットのクイックシュー323を付けたものです。
GH5M2で自撮りをするときに必要かな?と思ったのですが、そもそも自撮りしなかったのと、自撮りはスマホで十分だったので、次回はこれは必要ないですね。

重量も約350gあり結構重いので余計な荷物になってました。

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Posted by ryu