レグザ 65X930 を買ってみた
65インチが欲しかった
今までSONYの43W830Cという2015年モデルのBRAVIAを使用していましたが、引越しをして広めのリビングに設置したのもあってサイズアップをしたかったのでした。
視聴距離が伸びたのもあり43インチでは小さいな~と思っていたところ、65インチのTVがそこそこお安くなっているのもわかったので、たぶん普通にTVボード上に設置できる大きさで手の届く価格である65インチにしようと思いました。
決め手はHDMI入力数
当初は65インチの東芝レグザZ730Xが良いかな?と思っていたのですが、よくよく仕様を眺めていたところ同じレグザでも有機ELのX930がなんとHDMI入力を7系統もそろえていてかなり魅力的に見えました。
うちは結構HDMIに繋いでいるちょっと機器が多くてよくあるHDMI4系統では足らないので、BRAVIAもHDMIセレクターを足して運用していたのが結構面倒くさくなってきてました。
![](https://butuyoku.ryun.info/wp-content/uploads/2020/02/40ad306be99fcd88f62b2d1b1d48e46b-1024x768.jpg)
ざっとHDMIにはこんな感じの機器がぶら下がっています。
- シアターシステム(ARC)
- BDレコーダー
- Xbox One X
- Nintendo Switch
- Apple TV 4K
今後ちょっと一時的に古いBDレコーダーの移行用に一時的に接続する予定があったり、Chromecast Ultraを購入する予定もあるので7系統はあっという間に埋まりそうです。
不満はほぼなし
![](https://butuyoku.ryun.info/wp-content/uploads/2020/02/65X930-1024x674.jpg)
不満という不満はほぼありません、大満足です。
タイムシフトマシンに6TBのHDDをつないだおかげで、ほぼ5日間の番組をタイムシフトできるようになったのもあり、TVの視聴スタイルもかなり変わりました。
チャンネルを適当にザッピングしていて気になる番組があったら好みの場所から見始められたり、ちょっと何か用事をしていて見逃してしまったけど、録画予約するほどでもなかった番組を見たいといったことも出来るのでとても便利です。
唯一不満ではなく不便だな?と思ったのがTVのスタンドの背の低さです。
うちのように簡易ながらもセンタースピーカーや、シアターバーのようなものを置くとTVスタンドの背が低いために画面にかぶってしまいます。
X930にはTVにしてはそこそこいいスピーカーが入ってると感じましたが、やはりそれでも4万ぐらいの簡易シアターでもこちらのほうがよっぽど音は良いので外せません。
![](https://butuyoku.ryun.info/wp-content/uploads/2020/02/6465f09900ca22570e15f2e477885ce2-1024x768.jpg)
うちの場合はTVを乗せているのがイケアのTVボードなので、そんなに高いものでもないしねじ止めしてしまえばいいかと思ってネジ止めしてしまいました、ちょっと前に飛び出て不格好ですが、TVを見る分には気になりません。
![](https://butuyoku.ryun.info/wp-content/uploads/2020/02/1360f96fe95dc0d98b0a976eebbc4001-1024x768.jpg)
あと、Xbox One Xでレインボーシックスシージをよく遊んでますが、やはり大画面と4K HDRの環境になったのもあっていろいろよく見えるようになりました、見えるようになっただけで腕前は変わらないのですけどね…
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