Panasonic Lumix GH6に買い替えた
GH5IIからの買い替え
今まで使っていたGH5IIからGH6に買い替えました。
GH5IIが発表されたときから既にGH6の開発はアナウンスされていたので順当な買い替えです。
マップカメラで下取り購入
今回も購入はマップカメラです。
GH5IIを下取りに出してGH6を購入しました。
GH5IIは2021年6月に買っているので実質9か月間GH5IIをリースしたようなイメージかもしれません。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mmを装着してみる
とりあえず手持ちのLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0を組み合わせました。
今回はこのレンズがレンズキット用のレンズにもなっているようでパナソニックの本気度が分かります。
パナソニック ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWE…
なおLumixロゴの上についているのはダイソーのすき間テープを使ったスポンジ風防です。
ちょっと2cmだと大きいので1cmの物でも良かったかもしれません。
GH6は内蔵マイクの音質がものすごく良いのでここは今後の運用で付け替えをするかもしれません。
液晶保護フィルムはミヤビックス
スマホやタブレットでも愛用しているミヤビックスから対応フィルムがでていたので、液晶フィルムはミヤビックスのものを購入。
いくつか種類があるのですが、スマホなどはだいたいノングレアのOverlay Plusにしているところですが、今回は見た目の精細感を落とさずに耐指紋がよさそうなOverlay Magicにしてみました。
LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mmを装着
LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7を装着するとこんな感じになります。
やはり10-25mm F1.7を付けるとかなり大きい感じがします。
手に持った時の重量バランスなどを考えると12-60mmが意外と疲れない感じですね。
なお両方のレンズを付けた状態でこのぐらいのサイズ感の違いがあります。
NDフィルターが必須になりそう
今回のGH6は新機能のダイナミックレンジブーストを使うことで、通常時の撮影では最低ISOが800となる仕様になっているため、NDフィルターが必須になるであろうということでどうしようかな?と考えているところです。
Youtubeでの紹介等を見ていると晴天下では単純に可変NDを付けるだけでは足りなさそうなので、ND32かND64ぐらいの固定の物を付けて、さらに可変NDを付けて調整するのが良いのではないか?というあたりが良さそうな気がしています。
この辺は運用しながらおいおい調整ですね。
早くも予約キャンペーンのCFexpressカードが到着
この記事をアップする前に予約キャンペーンのCFexpresssカードが届いてしまいました。
実質Apple ProResで撮影したりしない限りはオーバースペックな代物なのですが、とりあえず高速なSDカードぐらいのつもりでGH6に装着しておくことにします。
ただ、中身はPCIexpressのm.2 SSDと変わらないだけに熱源となるので、本当に必要がないのであれば装着せずにいた方が冷却ファンの動作によるバッテリー消費などが抑えられるようになるのでこの辺にも影響してくるのかもしれません。
使い方しだいでは売却して大容量のSDカードの費用に充てるという方がいい可能性もありますね。
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