Kindle Oasis 2017のカバーをサードパーティーの物に変更した
もう先月のことになりますが、個人的に4代目となるKindleとなるKindle Oasis 2017モデルを購入しました。
Voyageを発売日に買ってから3年、流石にバッテリーの持ちが心許なくなってきたので買い換えです。
スマホも持たずにKindleと財布だけ持って出かけるというシチュエーションが結構あるので当然ながら3Gモデルです。
カバーは防水と言う事で純正ファブリックカバーにしたのですが、これがAmazonのレビューにもあるとおり出来があまり良くなく、サポートに相談したところそのレビューの状況を知っているようで即座に返品を受けるという話になりました。
純正レザーカバーの方にするという手もあったのですが、そもそもグリップ部分の段差を埋めてしまう仕様が予想以上に持ちにくかったのでサードパーティー製の「ATiC Kindle Oasis (Newモデル) 2017用開閉式軽量薄型ケース」というケースにしてみました
本当はVoyageの純正カバーに付いていたORIGAMI方式のスタンド機能があると嬉しいのですが、現状では選択肢が無いためここはあえてスタンド無しのケースにしました。
表紙の部分にちょっとした柄が空押しで入っており、他の無地のモノトーンカラーの物よりは良いかな?と思って選びました。
カバー自体はプラスチックの背面カバーに合皮が貼ってあり、ディスプレイ面の裏はスエード調になっています。
オートスリープも問題なく機能しますし、純正カバーのようにグリップの段差部分を埋めてしまわないのでOasisのページめくりボタンを使っての読書では持ちやすいです。
なお、Voyageを3年使っていたのもあって、ページめくりボタンは上を「戻る」、下を「進む」にしました。
あと、今回のOasisではディスプレイ表示を大きくするというオプションが使えるようになっているのですが、これを有効にするとUI部分の表示が若干大きくなり、バッテリー表示部分へ残量の%表示が出来るようになりました
今までこの部分を表示するにはJailbreakするしか無かったのでこれはちょっと嬉しい改良ですね、出来ればスマホ版同様に読書中も時刻表示が出来るようになってくれると尚嬉しいところなんですけどね
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