M1 MacBook Proを購入してみた
14と16インチの新型があるけども、13インチを選択
M1 MacBook Proは去年の発売後から気になってました。
- バッテリーがめっちゃ持つ
- 動画のエンコードデコード性能が高い
の2点が特に気になっていて、簡単な動画編集をするのにもデスクトップPCを使うのが面倒な時があったり、自宅外に持ち歩いても動画編集までできてしまうというのが魅力でした。
今年、新型として14/16インチモデルが出たのですが、
- ディスプレイにノッチが追加された
- ピークパフォーマンスは上がったが、高効率コアが減ったために2020モデルよりはバッテリーが持たない
- Proモデルでタッチバーが廃止されてしまった
と、SDカードスロット等のインターフェースは増えたものの、自分的には気になる点が多かったため、13インチモデルを購入することにしました。
整備済み品を購入した
Appleストアで使用をカスタムしてお値段を確認していたのですが、整備済品にちょうど良いモデルがあったのでこちらを購入しました。
- 13.3インチ M1 MacBookPro
- 8コアCPU
- 8コアGPU
- 16GBユニファイドメモリ
- 1TB SSD
というスペックで182,380円でした。
このスペックで通常の見積もりをすると214,280円になるので、結構お得かなと思ってこちらに決めました。
MacBookも英語キーボードにしたかったのですが、整備済み品でUSキーボードモデルというのはかなりレアなものらしく今回はお値段重視で決めました。
バッテリーの持ちがiPadのようで感激する
バッテリーは本当によく持つ感じで、シャットダウンという行為が必要ない感じです。
たまに充電のためにACアダプターに繋ぐという感じでほぼ使い終わったら天板を閉じてスタンバイさせておく、という使い方でWEBをちょっと見ているぐらいの作業量では全然バッテリーが減っていきません。
使い勝手としてはキーボードをつけたiPadを使っているような感じだと思いました。
動画編集のパフォーマンスがやばい
これは想定通りですがiPhoneで撮影したちょっとした4K動画を編集してみましたが、特にDaVinci Resolve Studioで簡単に切り貼りする程度のものなら実時間の半分ぐらいの圧倒的な速度でエンコードが済んでしまい、本体が熱くもならなければファンも回らないのでとても快適した。
マウスも買ってみた
標準でついているタッチパッドも素晴らしいのですが、やはり長時間使うときはマウスもあると便利だなと思ったのですが、物持ちの良さも発揮していて手持ちのマウスが殆どLogicoolのUnifyingのみ対応のマウスだったためBluetoothマウスを別途購入しました。
別途使っているWindowsノートのThinkPad E495でも使えるようにBluetoothのマルチペアリングにも対応したロジクールのM590MGです。
今まで使っていたMX MasterやMX Anywhereと比べると安いなりだな…とは感じるものの、とりあえず問題なく使えているため当面はこれで行こうと思っています。
ロジクール ワイヤレスマウス 無線 静音 Bluetbooth Unifying 7ボタン M590MG ミッドグレイトーナル ワイヤ…
満足だけどモバイルアプリがもっと増えると嬉しい
今の所Macbook Proには特に不満もなく大満足なのですが、仮にiPadの代わりとして屋外でも使うのを想定するとダウンロード再生等が可能なNetflixアプリのようなモバイルアプリがもっとMac App Storeに増えてくれると良いなぁというのが唯一要望として残るかな?という感じです。
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