Chromebook tab 10をスリーブケースに入れてみる

スリーブケースという選択肢

一応サードパーティ製のカバーを付けて良しとしていましたが、スタンド機能付きのスリーブケースがあるのを見つけたので、こういう選択肢もありそうだということで買ってみました。

外観など

ちょっときつめですがそのうち馴染むかなという感じ
フラップ部分がスタンドになります
カバー側の出っ張りにひっかけてスタンドにできますが、本体が滑りやすくて固定力は弱い感じ
横から見た感じ、本体の厚みが角度的に底面の出っ張りに引っ掛かりにくいのかも
手前側の溝に引っ掛けて違う角度でスタンド化、こっちの固定力はばっちり
タイピング向きの角度かな

重量は?

重量はカバー本体で247gでした。

本体を収納して757gです。
ただし、スリーブケースなので本体を持ち上げて単体で使う際は本体には何もつけていない素の500g強の重量で使うことが可能です。

これはこれで良い

Chromebook tab 10は結構本体が華奢な感じがしてしまう作りなので、移動時にはカバーに入れたい、でも固定して動画などを見るときはスタンドを使いたいという際にはこのスリーブケースでもいいかな?と思いました。

ただし、やはり華奢な感じがする本体を素で使うのは怖いというのであれば全体を覆うカバーを付けたほうが良さそうです。

あとはカバーを広げてスタンドにする都合上フットプリントはそこそこ必要なので、あまり狭いところでスタンドにするのはつらいかもしれません。