Philips Hue Play HDMI Sync Boxを購入してみた

2022年5月5日

Amazon初売り福袋がお得だった

Philips Hue Play HDMI Sync Boxは以前から興味はあったのですが、Amazonの初売りでPhilipsが実施した福袋がとても安くなっていたので思わずポチってしまいました。

設置してみた

TVの背面左右にHue Play ライトバーを設置したところこんな感じになりました。

Fire TV 4K Maxを接続してYoutubeにあったDolby Cinemaのデモ映像を再生してみました。
この状態だと左右のライトバーしかないのでディスプレイ上方が光らないためちょっと物足りなくなっています。

当初Dolby Visionには未対応だったようですが、アップデートでHDMI2とHDMI4の入力でサポートになっているようです。
今の所は常時Dolby Visionを使用する機器はApple TV 4KとFire TV 4K Maxしかないのでそれぞれの入力に接続してみました。

ちゃんとしたTVを使用している人であればHDR10でもHDR表示には問題はないと思うので、ここは好みで変更すれば良いと思います。

完全体にするには

このディスプレイの上方まで光をサポートさせるにはPlay バーライトをもう一本上方に付け足すか、まだ日本では販売されていないPlay gradient lightstripを使う必要があるようです。

一応Amazon.co.jpにも並行輸入品が出品されていますがだいぶ高価な価格設定になっています。

Amazon.comで注文してみた

Play Gradient lightstripですが、Amazon.comで注文してみました。

ちょうど$35のクーポンが出ていたので送料分は値引きされた感じで、日本円換算で3万円程度でした。
Import Fees Depositが$27.15入っているので少しは返金されるとは思いますが高価ではありますね。

2022/01/16追記

Play Gradient Lightstripが届いたので設置してみました。
TVの上側もカバーできるようになった上、ライトバーはテレビの下部をカバーするようにしたのでTVの全周をカバーできるようになりました。

2022/01/29追記

  Import Fee Depositが一部返金されました。

   Import Fee Deposit Refund: $12.91

ということで、1500円程度の返金になったようです。

返金分を換算するとトータルで$250.76という金額ですね。

まとめ

TVのスタンドの買い替えからスピーカーシステムの入れ替えも済んだ上で、このHue Play HDMI Sync Boxによる映像効果の拡張で一通りTV周りの環境は整えられたかな、と感じています。

とりあえず今はGradient lightstrip待ちなので、こちらが届いて完全体になったらより楽しい環境になりそうです。

2022/05/05追記

ついにAmazon.co.jpでも「Philips Hueテープライト」という名称でPlay Gradiant Lightstripの販売が開始されたようです。