応援購入したSMARTCOBY ULTRA SLIM 3Kが到着した!

Makuakeで応援購入してた

応援購入サービス『Makuake』にて2025年8月15日(金)から購入受付をしていたCIOの薄さ4.98mmの世界最薄クラスの超薄型モバイルバッテリーSMARTCOBY ULTRA SLIM 3Kが到着しました!

8月に応援購入して到着が12月なので、そこそこかかりましたが応援購入と名前を変えたクラウドファンディングとしては順調に到着してよかったと思います。
下手なプロジェクトだと1年遅れとか、はたまたお金を持ったままそのまま消息不明とかまであるのがクラウドファンディングです。

商品パッケージなど

こちらがその商品、今回クラウドファンディングのおまけだと思われるケースがついてきました!
マグネットで閉じることができる柔らかい革っぽい薄型のケースです。
このバッテリー、ステンレスボディと言えどもやはり綺麗な見た目も所有欲を満たす要因の一つではあるとおもうので、こういったケースが付属してくるのは嬉しい限りです。

装着してみる

自分の使用しているiPhone16 Proに装着して見ました!
2枚目と3枚目の写真は先日のブラックフライデーセールで購入したSMARTCOBY SLIM Ⅱ Wireless 2.0 SS5Kと重ねてみました、その薄さがわかるでしょうか?

充電性能や発熱は?

充電性能

このSMARTCOBY ULTRA SLIM 3Kですが、充電性能は

  • Qiワイヤレス出力 7.5W
  • USB-Cケーブル出力 10W
  • ワイヤレスとUSB-Cを使った同時充電は不可能
  • モバイルバッテリー自体の充電(入力) 10W

ということでかなり割り切った性能になっています。
出力に関しては内蔵しているバッテリーセルの容量の関係上これ以上は上げられないということがCIOのYoutubeチャンネルで語られていました。

発熱の印象

発熱に関してはCIOお得意の表面への放熱設計のため、手にあたる部分はそれなりに暖かくなります。
SMARTCOBY SLIM Ⅱ Wireless 2.0 SS5Kと比べても似たような感じかも?という印象でした。、
手に持つ部分が熱いと心配だという人もいますが、逆を返せば内部の熱をしっかり表面に伝えられているということで、ヒートシンクを直接手で触っていると思えばいいでしょう。

ワイヤレス充電の場合は発熱=充電速度なので、Qi 7.5Wという仕様でもしっかり7.5Wフルの充電性能が出せるように放熱が制御されていると考えれば自分としては納得できる範囲です。

想定した運用

バッテリー充電速度もバッテリーセル容量もそこそこのバッテリーですが、超薄型という特徴を生かして
「大きく減ったスマートフォンのバッテリーを回復させる」
という使い方よりは、
「80%を下回ってきたら装着して80%をゆるゆると維持させつづける」
という追加バッテリーのような使い方が良いのかな?と思っています。

余談

このSMARTCOBY ULTRA SLIM 3K、本当に薄いのですが、自分の使っているPITAKAのiPhone 16 Pro Ultra-Slim Caseに備わっているレンズガード部分と似たような厚みになるため、ツライチ感が増していて良い感じだなと思いました。

ツライチ感