装備の重量を減らせないか考えてみる

α6600が増えたら結構重い

普段旅行などに持っていくカメラはGoProのみだったので結構身軽だったのですが、先日α6600を購入したため結構重量が増えました。

α6600+クイックシュー&プレート+GP-VPT2BTの重量を図ると…

1.239kg…重い…
動画を撮りやすいように…とGP-VPT2BTシューティンググリップもつけたのですが、片手で持つには結構辛い重さでした。
普通に前方を撮影するのであればシューティンググリップとカメラ本体のグリップ両方を持ったり、グリップを胸に当ててカメラを両手で持つと安定して良いのですが、自撮りするために片手持ちを長時間するのは辛かったです。

なお、シューティンググリップを外したときの重量は約925g(peakdesignのデュアルプレート含)でした。

重量的に自撮りはきついなという感じですね、メッチャ筋トレすれば別なのかもしれませんが。

まだこの辺は1回屋外に持ち出しただけなのでもうちょっと運用を検討してみたいと思います。

モバイルバッテリーの重量は減らせそう

モバイルバッテリーはAnkerのPowerCore 20100 Nintendo Switch Editionを使っているのですが、

重量367gと結構な重量です。
しかも旅行に持っていくときにはケーブル2本と一緒に純正の別売りハードケースに入れて持ち歩いているため、

合計で492gとこれまた結構な重量、メーカーサイトによるとバッテリー単体では約360gのようです。

そもそもこのバッテリーは以前GoPro Hero7 BlackとKarma Gripを運用していた際にUSB-PDで充電できるバッテリーということで容量の大きいものがが必要だったために選択したのですが、最近はアクションカメラをGoPro MAXにしたりということもあり、ここまで大きなものは必要ないかな?という感じです。

ここは同AnkerのPowerCore 10000 PD Reduxあたりにダウンサイジングするのも良さそうです。
この機種なら約192gと軽量ですし、ケーブルを含めてももうちょっと軽量に収まりそうです。

あんまり減らない

カメラの部分はレンズを変えるとか言うことも考えられたのですが、結局望遠もほしいとなるとレンズが2本になって重量アップとなりそうだったので、今後何度か持ち歩いてみて検討したいと思います。

とりあえずモバイルバッテリーの部分だけは軽量化して、少しでも荷物の重量を軽くする方向ですね。